勉強をしました。当時のアラブ人の宗教は多神教で部族ごとに偶像崇拝がおこなわれていたため、これを批判するムハンマドは迫害をうけました。

彼はメディナに移住し(622年)、そこで強固な教団組織をつくり、やがてアラビア半島全域を統一することに成功しました。

イスラーム教の教典「コーラン」は、預言者ムハンマドがアッラーからうけた啓示の記録です。これにもとづいて、イスラーム教徒がまもるべき六信五行が定められました。

六信とは、神・天使・預言者・啓典・来世・天命を信じることであり、五行とは信仰告白・礼拝・断食・喜捨・メッカ巡礼の実行です。

礼拝は1日に5回、定められた時刻にメッカの方向に向かっておこない、金曜の午後にはモスクにおいて集団でおこないます。

断食はイスラーム暦の第9月、神への信仰を思いおこし同時に欲望をおさえるために日中の飲食を断ちます。このように、信者の日常生活を体系的に規定していることがイスラーム教の大きな特色です。詳しくはこちら